占い師入門

著者 : 高橋桐矢

• 雷鳥社 (2010年9月14日発売)

作品紹介・あらすじ

今も秘められている占い師になる方法を公開。悪徳占い師にひっかかりたくない、「本物の占い師」について知りたい、毎日占いを見るのが楽しくなる一冊。

感想・レビュー・書評

[マルゴーさんの感想 · 2024年4月22日]

占いにずっと興味があって、学んでみたいけど何からしたらいいのだろう？と思っていました。
そんな中、占いをはじめに学ぶ本として、評価が高かったので、この本を購入してみました。

とても読みやすい本でした！
占い業界全体の話がメインで、そこはなんとなく想像していた通りでした。
その上で、「どんな方法で先輩占い師の方々が、占いを仕事にしたのか」、「占いの種類」、「自分に合った占いがどれか、簡単に診断できるページ」が書かれていたので、占いを仕事にしたい場合、本を読み終わったあと、次に何をすればいいかが明確になります。

私はまず、タロット占いに焦点を当てて、学んでみようと思います！

そして私個人的に1番良かったのは、本を読む前も、読んだ後も、占いという世界に対してのワクワクが止まらないこと！
やっぱり、どう考えても興味深い世界なので、これから少しずつ、占い世界の沼に浸かっていこうと思います☺️

[リエさんの感想 · 2020年7月24日]

占い師についてかなりわかりやすかった

著者プロフィール

高橋桐矢（たかはりきりや）占い師兼作家。1967年福島県生まれ。高校中退後、上京。タロット、西洋占星術、ルノルマンカード、ジオマンシー等の占いを独学で習得する。2000年、小松左京賞に努力賞入選し、小説家としての活動を始める。
著書に『占い師入門』『占い師のオシゴト』『実践ルノルマンカード入門』『ジオマンシー占い』『イジメサバイバル』シリーズなど。
イジメ対策サイト「イジメサバイバル」の運営に関わる。心理学検定一級。日本児童文学者協会会員。

「2019年 『副業占い師ブギ　普通のわたしが普通でいられなくなった日』 で使われていた紹介文から引用しています。」