就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844328513

作品紹介・あらすじ

「就職しない生き方」を選んだ10人の体験。

感想・レビュー・書評

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  • 「就職しない」という形で、「好きを仕事にした」というと気ままに生きて、なんともお気楽でうらやましいような印象を受ける。しかし、それで成功するとなると難しい。

    どの人にも言えるのは、

    ・目標が明確であること
    ・すぐに行動に移していること

    だと思った。

    これらが揃わなければ本当にただ「無意味に好きに生きているだけ」になってしまう。
    もちろんそれでいいのなら別だが、成功したいのならそれ相応の条件が必要だ。

  • ホリエモン、けんすうなどのインタビュー。

  • 好きなことをする。
    楽しんでする。
    得意なことをする。

    ダメになりそうなとき、それが一番大事。

  • やりたいことがあるから、起業する。会社が嫌だから起業する、ではうまくいかない。あたりまえだけど。
    みんな、「好き」を突き詰めていったらこうなりました、みたいなかんじ。やりたいことだけやって、やりたくないことや苦手なことは人に任せる、みたいな(無責任ということではなくて)。
    まずは会社勤めをしてみて、それから起業することを勧めている人が多いような印象。
    まだ世の中にはないサービスだけど、こういうのがあったらいいなを自分で始めてみました、みたいな。
    そういう意味では、まだまだチャンスはたくさん転がってるよ、と。
    面白い人がたくさんいるなあと思いながら読んでた。

  • キャプチャーが10個に別れており、1つ1つが短く、気になる部分だけ読むのもあり。今の時代の生き方の視野を広げられた。

  • 古川健介

    天才じゃない場合は、就職して社会経験積むべき
    優秀じゃない人は、自分が好きなことや、やりたいことではなく得意なことをする。

    深水
    仕事は仕事として、残り時間で好きなことをやる。仕事は生きて行くのに必要なお金を稼ぐ。
    本業にはやりがい、副業には生きがい

    佐藤大吾
    アルバイトよりインターンの方が仕事の仕組みを知るいい機会になるし夢を持ってる人の近くにいるのは刺激になる

  • 父親にパラ読みでいいからと言われ、薦められた本。就職じゃなきゃ起業だネットだという発想は元々好きではないけど、選択肢は幾らでもあるということ。

  • ネット関連の10名の企業家へのインタビュー集。
    それぞれ個性的で面白い。
    一番、印象深かったのは、登 大遊氏。
    まだ若いのに、日本社会に関するコメントが鋭すぎる。

  • パラ読み

  • タイトルからもわかる通り、企業に就職せずに起業している人「就職しない生き方」をしている人を10人紹介でしている。皆起業のために「ネット」を利用しているので、そのネットをどのように使用しているか紹介している。

    --メモ
    蝉丸Pさんのやってみたは面白かった。
    「ロールプレーイングゲームでも、まず自分の役割が何か?ということを決定し、周囲が認めて初めてやりがいが出てくる。」
    「インプットを自分の言葉にすること。インプット=勉強。日々の精進とアウトプット=独占せずシェアすること、オープンソース化することが大事」


    自分の適した分野で最高性能を発揮できる場所を調べる。なるべく苦労せずにw。
    これがあれば幸せになれるというもの「根拠のない自信」
    能力*努力=成果。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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