jQuery逆引きマニュアル Webデザインの現場で役立つ基本と実践
- インプレス (2010年12月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844329619
作品紹介・あらすじ
jQueryの知識&テクニックを121項目にわたって解説。基本構文から、プラグインの活用・作成、イベント処理、多彩なフォームやアニメーションの実現、さらにはiPhone/iPadサイト作成まで完全網羅。項目ごとに初級・中級・上級のレベルを表示。目的別に引けるので、すぐに役立ちます。Webデザイン現場の必携書。
感想・レビュー・書評
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2010年の本
JavaScriptライブラリであるjQueryの逆引き本
HTMLの動的利用、AJax、UI、アニメ、等の具体的コーディング方法が記載されています。
TwitterやYoutube等のAPI利用方法もありました。(現在そのままでは使えないと思いますが)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
jQueryのメソッドを使用目的順にまとめてある辞典的な本です。僕はjQueryを学習するときにこれをとりあえず一からざざっと目を通してみて、それからjQueryで躓くたびに見かえしてました。
逆引き系の本を一度目を通しておくと、その言語で何ができるのか、がぼんやりと把握できるので、ただの辞典として置いておくよりも学習の効率が数倍は上がったと実感できるだけの効果がありますよ。
ただ僕が所持しているのだと2011年発行のもの(初版が2010年)なので、内容が若干古くなってます(現行品の内容は確認してません)ので、最新版がどこまで対応しているかを確認のうえ考えてみたほうがいいかもです。 -
オブジェクトに値を格納する方法のような、検索ではさがしずらい技術が載っていて役に立ちました。
これからも、ちょくちょくお世話になりそうです。 -
jQueryの知識がなくても、どんな事が出来るか一発で分ります。
自分がしたい事を目次で探して、やってみたい事のページだけを見れば出来るので、とても効率が良い本だなぁと思いました。 -
例題がそのまま使えそうな物が多いので、まずはサンプルプログラムでもいいから一通りの動作を見ておいて、「こういうことができる」ということを知っておき、実際に使う必要に迫られたときにこの本を参考にすれば良さそう。「逆引きマニュアル」だから、元々、そういう用途を想定してるんですけど。~この本に限らないけど、既に別のプログラミング言語を知っている人は体系的な入門書より、逆引き系の本で習得したほうが早いかも
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図書館で借りて今見てるところ
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僕が読んだjQuery本の中では、最も内容が充実していて、満足度の高い本です。
ある程度jQuryを使いたい人なら絶対手元に置いておいて損はないでしょう。
逆引き本なんだけど、できれば頭から通して読んだ方がいいです。逆引きだけで読まない内容があるともったいないです。
文句なしの★五つ!