- Amazon.co.jp ・本 (640ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844330868
感想・レビュー・書評
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資料ID:98110829
請求記号:007.64||N
配置場所:普通図書(選書コーナー)
初めてJAVAを勉強する人には最適かも!
キャラクターと一緒に会話形式に学べる感じ~
開いたとたんに、閉じたくなるような難しい感じがない。
これは嬉しい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プログラミングの入門書としてはかなりわかりやすく記述されていると思います。
なんで?と思われる個所に上手い事フォローがあるので、混乱を抑えられています。
Java初心者よりは、プログラム初心者やオブジェクト指向を漠然としか捉えられない人に勧めたい本。 -
RPGゲームに例えてあって、とっても分かりやすい!
私とは相性が合ったのか、オブジェクト指向も理解できた(気がした!)
この本のお陰で基本情報午後が合格したと思う -
初心者向けに書かれているけど、細かいコツやポイントが非常に分かりやすい。
カッコを必ず閉じようとか基本的なところをしっかり抑えている。
逆に高度なことは少ない。 -
プログラムの書き方が全く分からないところから始めたけど、基礎をしっかり丁寧に教えてくれる本だから、理解した上でJavaが書けるようになった。
忘れた時も思い返したりと、読み終わった今でもとっても重宝している。
Javaを始めたい人にはぜひおすすめしたい一冊! -
豊富なイラストと解説をつけたJavaを学びたい方へと書かれたプログラミング言語の入門書です。僕は諸般の事情ということで先に『実践編』を読んでから本書を読むことになりましたが本当に読み応えがありました。
このシリーズはとある事情で『実践編』のほうから先に読んでしまい、こちらの入門編を読むのが後回しになってしまいました。内容をざっくりと申し上げますと、「プログラミング言語を初めて学ぶ方を対象としたJava言語の入門解説書」です。
本書を読むほかにも、オンラインで実際にプログラミングを学べるということもあって、本格的に学ばれたい、という方は、ぜひともそういう使い方をするのがよろしかろうと思います。新入社員の男女2名が、上司である先輩の指導を仰ぎつつ、Javaというプログラムはいったいどういうものであるのかに始まって、約300点もの項目にわたって、「楽しく・詳しく・分かりやすくスッキリと」マスターできるかとおもわれます。
ただ、こういったものはいわゆる数学などと一緒で実際に手を動かして自分でプログラムを書いてみる。そして、パソコンの中で実際に動かしてみる、という行為を通じて体得するべきものなのでしょう。諸般の事情というやつで、僕はそのプロセスを一切飛ばして本書について記事を書いておりますが、それは今後の課題ということで、ご容赦いただけたらと思っております。 -
オブジェクト指向の概念や特徴について説明している参考書は多々あると思いますが、本書はなぜオブジェクト指向なのか、どんなメリットがあるのかについて、踏み込んで書かれている点が良いと思いました。
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それほどJavaの本を読んだわけではないが、
オブジェクト指向の説明が今まで読んだ本の中で一番うまかった。
抽象クラスやインタフェースや継承がなぜ必要なのか、
そういったバックグラウンドの説明が丁寧にされていて、
非常にわかりやすかった。
Java最初の1冊目はこの本だと思う。 -
地元の図書館で読む。JAVAの勉強を始めたのは、3年前です。正直、最初は何もわかりませんでした。今考えると、クラスという概念がなかったのです。
それでは、わかるはずがありません。