仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2009年9月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844370758
作品紹介・あらすじ
会社にルールがないために業績低迷している会社。また、会社の急成長に対し社内の体制が整っていない会社に向け、次の3つのことを目的に実践的に解説していく。(1)最低ラインの「ルール」(法律)を知る。(2)その上で、あなたの会社に合った「ルール」の作り方を知る。(3)その「ルール」を活用し、あなたの会社を成長させる。
感想・レビュー・書評
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ルールというと縛られていてやりづらいという印象があるかもしれませんが、ルールを決めることで様々なものが円滑に進むというメリットもあります♪
そんなルールに対しての心構えから、具体的な例まで参考になるとこがたくさんあります(^-^)/
会社設立を考えている人は事前に読んでみるとイイかもしれません(^^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者は社会保険労務士。
世の中はルールがあって成り立っている。
もちろん、会社も同じ。
組織にルールは必須。
しかし、小さな会社はルールがないところが多いのも事実。
ルールがあるだけで生産性は上がる。
経営者の方にお薦めな本です。 -
タイトル通り、あたりまえをルール化し、お互いのあたりまえのギャップを埋め、全体の意識の共有化をするのがルール。
あたりまえをルールにしたら、それを知ってもらい、そして、ルールをみんあなで守る、そのことで、リスクヘッジ、教育、問題解決、スピード、コミュニケーション、モチベーションのメリットが発生し、会社の売り上げに繋がる。
「人」を戦力にするマネジメントは、生み出す利益を何十倍にも、何百倍にもすることも可能。「ルール」は会社の目指すところへ到達するための「道」
そんなことが書いてある。ふむふむ。