図で考えるとすべてまとまる

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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本棚登録 : 268
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844374633

感想・レビュー・書評

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  • 図解で必要なことごコンパクトかつ具体的にまとめられており、良書。資料作成の参考資料として新入社員に配りたい。

  • 図解に関する本。
    基本➕読みやすいので、初学者にはよいかも。

    メモ
    ・メッセージをうまく書くための3パターン
    相手が知らないことを述べる
    意思決定するための結論を述べる
    相手に行動してほしいこと承認してほしいことを述べる

  • すごくわかりやすい。たくさんの事例があるのが魅力的。

    図は型。図のパターンを知るだけでも、思考スピードや考えの深さが変わりそうだなと思った。

    文章だけで理解しようとすると、どうしても理解したつもりになることがよくある。
    図に落とし込んで、いつもと違うアプローチで考えることで、一層理解が深まりそう!

    本を読んだり、研修とかで学んだことは、復習として図に落とし込んで書く癖をつけようか。

  • どれも見たことのある基本的な図解である。そのような簡単な図解でも、1つ1つの意味を理解し、効果的に使うことで思考の深堀ができるということを学べる。

  • 仕事の流れの中でいかに図に書き起こすかを具体的に書いている本でした
    これを実務レベルで活用するためにもう一回くらい見直しながら活用したいと思います

  • 文章や数字だけではなく、図で表すと良く伝わる。
    という、内容はわりと普通の、ある意味あたりまえのことが書いてある。
    教科書的に図解のパターンをぱっと理解したい人に良いのでは。

    ただ、この本自体が図を使った分かりやすで書かれていないのが「紺屋の白袴」状態なのではないかと思った。

    ・因数分解のパターン
    ・マトリックスのパターン
    ・表のパターン
    ・比較のパターン
    ・線表のパターン
    ・コンセプトのパターン(べん図など)
    ・プロセスのパターン

  • ●図を使って考えることのメリットはわかったけど、内容としては凡。

  • 元ボスコンの人が書いた、
    図やフレームワークの作り方。

    目新しさはないものの、
    基本の図の書き方、フレームワークを、
    事例を用いながら簡潔にに解説しているのは好感が持てる。自分の仕事に当てはめて使ってみようという気になった。

  • 図を描いてみよう、という気になる楽しい本。

    著者は(株)キルン代表取締役。アートスクールで学んだ後JPモルガン等でキャリアを経た方。図を描くプロですね。

  • 読みやすいが、内容も安い

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