本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845112449
作品紹介・あらすじ
もっと多くのいのちを救いたかった。押し寄せる巨大津波をまえに決死の活動をつづけた被災地の消防隊員と応援に駆け付けた兵庫県の消防隊員たちの記録。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
被災した現地の消防職員と、緊急消防援助隊として現地入りした神戸市消防局所属消防職員の手記。双方とも勤務日誌を書くかのごとく、簡潔な文章が綴られていた。現地消防からは「応援を心強く」、援助隊は「期待に応えたい」という気持ちが皆の文章から伝わる。そして、帯の『もっと多くのいのちを救いたかった』が共通した思いなのだろう。
-
【配置場所】工大一般図書【請求記号】369.31||H【資料ID】91120210
全3件中 1 - 3件を表示