僕の仕事は、世界を平和にすること。 (探究のDOOR 1)

著者 : 川崎哲

• 旬報社 (2023年5月31日発売)

作品紹介・あらすじ

失敗だらけの「ふつうの、ダメな人間」の僕でも、世界を変えられた。そう、きみたちならもっとできる‒‒‒2017年にノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン（ICAN）の共同代表をつとめた著者から若い世代へのメッセージ。政府にも企業にも属さない一市民として、平和づくりに体当たりしてきた半生と、そこで見つけた大切なもの。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2023年8月2日]

ベスト『僕の仕事は、世界を平和にすること。』 | 教文館ナルニア国
https://onl.sc/1B5VVHa

川崎哲の新刊『僕の仕事は、世界を平和にすること。』が出版されました | 国際交流NGOピースボート
https://peaceboat.org/45773.html

僕の仕事は、世界を平和にすること。 - 株式会社旬報社 働く、学ぶ、育てる、暮らすなどをテーマにする生活に身近な出版社です
https://www.junposha.com/book/b627227.html

[星薬科大学図書館さんの感想 · 2023年12月21日]

▼配架場所・貸出状況
http://opac.hoshi.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000072210&srvce=1

[restsitekさんの感想 · 2023年12月16日]

ICANのメンバーである著者が、平和活動に興味ある若者を対象に書いた本、です。
「戦争を終わらせる手段はかならずある」という信念が感じられました。
戦争は仕方ない、は詭弁なのだな。

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2023年6月24日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/391036

著者プロフィール

1968年生まれ。ピースボート共同代表。主著＝『核兵器を禁止する』（岩波ブックレット、2014年）、『核拡散――軍縮の風は起こせるか』（岩波新書、2003年）。

「2015年 『学生のためのピース・ノート 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」