人生を思い通りにする 無敵のメンタル

著者 : 岡本正善

• ロングセラーズ (2017年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ヨッシィー☆さんの感想 · 2018年4月8日]

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[うえださんの感想 · 2017年12月2日]

この本の著者は自分の経験から答えを得たのだろう。いやみんなそうかもしれないが。全章通して第2章の呼吸法の話に帰着していたのがすごく良かった。誰かが本というものは、全ページに渡って似たようなことが繰り返し書いてありそれが著者の一番伝えたいことだ。と言っていたのを思い出した。個人的には6秒9秒か4秒6秒かな。あとゴルフ上手くなりたい。

[うえうえさんの感想 · 2022年8月11日]

この本の著者は自分の経験から答えを得たのだろう。いやみんなそうかもしれないが。全章通して第2章の呼吸法の話に帰着していたのがすごく良かった。誰かが本というものは、全ページに渡って似たようなことが繰り返し書いてありそれが著者の一番伝えたいことだ。と言っていたのを思い出した。個人的には6秒9秒か4秒6秒かな。あとゴルフ上手くなりたい。

[健一@スーパー・ブックサマライザーさんの感想 · 2022年4月27日]

【この本を一言でいうと】
☆メンタルには､バーチャル(イメージ)とリアル(現実)の区別がつかないので､目標を高く掲げ､日々それに向かって努力していると､自然とメンタルが強くなるし､目標も叶えられる｡

【はじめに】
◎「メンタル」に強いも弱いもない｡
↳強弱を図れるものではない
↳なぜなら､メンタルとはすべての人に平等に備わった「よりよく生きるための力」だからである
【2章】まとめ
◎メンタルトレーニングに関して言えば､「全てはリズム呼吸から始まる」
◎プラスメンタルの呼吸法は「吐く」ことから
↳吐く時:過去の自分を受け入れている自分
↳吸う時:未来に向かって力強く生きていく自分をイメージする
【3章】まとめ
◎メンタルには､バーチャル(イメージ)とリアル(現実)の区別がつかない
【6章】まとめ
◎「目標を」持った瞬間に､それ自体がエネルギーになり力を発揮できる
↳「目標を持つ」ということ自体が､メンタルケアにとってはエネルギーになる
◎目標設定の黄金率
↳①具体的であること
↳②あまり具体的すぎる細かい目標に執着すると本質を見誤る
【後書き】
◎どうか､どんな時でも忘れないで下さい
↳誰にでも､そうした目標や夢に向かっていける力が備わっているのだ､ということを。

著者プロフィール

昭和４０年東京生まれ。東海大学文学部卒業。情報社会におけるストレスを学び、能力開発研究所勤務後、「メンタルトレーニング施設企画」を設立。ゴルファーや野球選手などプロのスポーツ選手の指導から、企業での指導など多数。

「2019年 『逆境を生き抜く「打たれ強さ」の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」