宇宙を超える 地球人の使命と可能性

著者 :
  • ロングセラーズ
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845424337

感想・レビュー・書評

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  • 臨死体験や語られているとこの信憑性については、よくわからない。
    「信じたい」気持ちはある。ロマンがあるし、映画を観ているような気分でワクワクする。
    けれど、どこかで「まさかな」と思う自分もいる。そんな簡単に信じていいのか、水買わせたいだけちゃうんかいと思ってしまう。
    この気持ちも悲しく思う。複雑。

    お金ばかりに気を取られ、人との繋がりや自分の本当にしたいことが希薄になっているし、木内さんの言うようにもっと人類が協力し合える世界になればいいなと願う。

  • 宇宙を超える地球人の使命と可能性 
    城内鶴彦 KKロングセラーズ

    臨死体験を経験している人の話は沢山あるけれど
    その内容がこれほど具体的で
    多岐にわたる面白いものは聞かない
    中でも
    集合意識とミトコンドリアがつながっているという情報は
    捨てがたいものだ

    臨死体験を繰り返しての冒険で過去から未来へと旅し
    それが夢や作り話でない旅の証を過去に残して帰還し
    その旅の事実を自ら納得できた人はいないだろう
    その結果
    自分なりの生き方を見出した著者が
    実感した宇宙の仕組みや真理をこの世に持ち込み
    これからの人類に彼なりの夢と希望を示している

    不思議なドラマを描いている人だ

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著者プロフィール

1954年生まれ。彗星探索家。地球生態系が維持される環境共生型の産業構造と経済システムを研究・実験することを目的とした「NGO GREEN  GAIA」代表。臨死体験者としては日本を代表するほど有名で、22歳の時に大病で一度死亡を確認されるが30分後に蘇生し、ジャーナリスト立花隆氏が著書「臨死体験」の取材時、「あなたは、臨死体験ではない。死亡体験だ」とまで言わせた特異な体験の持ち主。

主な著書に「これがあの世飛行士の真骨頂!臨死体験3回で見た<2つの未来>このゲームの楽しみ方と乗り越え方」(ヒカルランド) 「生き方は星が教えてくれる」(サンマーク出版)などがある。

「2022年 『新版 宇宙を超える地球人の使命と可能性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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