映像プロフェッショナル入門: 映画・テレビ現場のクリエ-タ-のために
- フィルムアート社 (2004年1月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845904570
作品紹介・あらすじ
テレビ、CM、デジタルシネマ…これを知らないと映画テレビ現場ではやっていけない。現場から生まれた映像制作のポイントを解説。
感想・レビュー・書評
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読むとテレビや映画を観る視点が変わります。
映像作品を作る上での様々な技法が紹介されており、撮影の仕方(カメラワーク、照明、演者への指導)から編集方法までわかりやすく書かれています。
これまでにも知識はないながらもカメラワークなどを気にかけながら、映像作品を観てきたつもりでしたが、想像以上に色々な工夫がされていることがわかりました。
例えば、本書で紹介されている「イマジナリーライン」という言葉は、初めて知りましたが、言われてみれば「なるほど」と目から鱗が落ちる話です。
イマジナリーライン:
カメラ前の空間を仕切る想像上の仕切り線。これを意識することによって、鑑賞者が違和感を抱かないようなカメラ割が成立する。特に、画面の左右関係に配慮する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懲りずにまたこの手の本を借りてみたのだが、この本は
中途半端な印象だった。プロフェッショナル一歩手前の人が
読むといいのかも。 -
勉強のために購入。
内容は古め。 -
基礎中の基礎、しかし一番大切
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