フリープレイ 人生と芸術におけるインプロヴィゼーション

  • フィルムアート社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845913084

作品紹介・あらすじ

生きることは即興である。芸術と人生を「インプロヴィゼーション(即興)」としてとらえ、その真髄に迫る、芸術の哲学的解体新書。

感想・レビュー・書評

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  • 【推薦者】K.S@落花狼藉教室

  • 「創造性のマスターキー」としての「インプロヴィゼーション」に関する考察。
    それを、たとえばこれをマスターすれば完璧というような「七つの法則」にまとめることはできない。
    できたとしても、そこには何の意味もない。
    唯一可能なのは、そのヒントとなる事柄を通り抜けることだけである。
    遊び、没頭、忘我、捨てること、消えること、練習すること。
    様々なキーワードともに遊ぶ、インプロヴィゼーションに溢れた良書!

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784845913084

  • 20世紀後半のカリフォルニア文化に独特の不思議好きにはいいのかもしれないが、デレク・ベイリーや佐々木敦の本とはだいぶ違った。カリフォルニアからは「即興」は育っていないんだよね。それも不思議ではある。

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