特撮美術

著者 :
  • フィルムアート社
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845996582

作品紹介・あらすじ

日本特撮史の金字塔。驚異のマル秘特撮原理を初公開!『第三次世界大戦』『新幹線大爆破』『ウルトラマン』『突撃!ヒューマン!!』…特撮現場の最前線でスリリングな名場面を創造した著者、40年の集大成!秘蔵写真230点収録。

感想・レビュー・書評

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  • 自らの経験から特撮全般を描く。なのでウルトラマンなど個別の仕事に関する記述は、それを期待する者にとっては薄い。特撮そのものに興味がある者のための本。

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著者プロフィール

1929年生まれ。1950年、武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)入学。
1954年、「ゴジラ」の撮影現場の手伝いをしたことをきっかけに、特撮映画の世界に入る。1960年、東映で特撮美術監督。
1965年、円谷特技プロダクションと契約、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の怪獣、メカニックのデザインのほか、特技全般を手がける。
1968年以後、彫刻家の活動のほか、ディスプレイデザイン、舞台、テレビ、映画の特撮を数多く担当。2002年没。

「2015年 『成田亨の特撮美術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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