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- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784846005092
感想・レビュー・書評
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P40 GPや現代GPを通じて、
大学に競争が持ち込まれているのが現実。
大学版PISAで新たな格付けが生まれることで
その競争に拍車がかかるはずだ。
P69今後は持っている知識を同活用できるかを問う試験問題にカイゼンする努力が望まれる
P92大学にはいっていきなりの自主的行動は無理?
大学版PISAで高いスコアをあげるためには
教育課程全体の改革と家庭のありようの議論が必要?
P94産業界が大学に求めているのは教養教育と、
専門教育は知識の習得ではなく動機づけや導入。
自分の専門分野のことしか知らないようでは
社会に出てから通用するはずがないから。
特に今は技術も社会も学際化しているから。
P107海外でのコミュニケーションでは
自国の文化を知らないようでは会話の中にはいれない。
確たるアイデンティティを持った人間として認められない。
P137経営と教育の役割分担を図り、経営力、
教育力をそれぞれ深めつつ両者が連携して
大学全体の戦略を構築していく方がスムーズだろう。
(学長と理事長の分離とか)
P141社会情勢に敏感になることが今、
何が求められているかという課題発見のために不可欠だから。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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