荒神-AraJinn (K.NakashimaSelection Vol. 12)

著者 :
  • 論創社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846005856

感想・レビュー・書評

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  • 中島かずきの千夜一夜物語を土台とした舞台『荒神(アラジン)』冒険活劇譚。舞台がDVD化されていないのが残念。台本形式で書かれているので、すぐに読み終わってしまうが、一人一人の登場人物が舞台いっぱいに動き回る様子が目に浮かぶ。

  • 剛くんの舞台にハマった作品!!

  • い、行けなかったから読んでしまった(笑)

  • 060111@書楽

  • 魔法のランプから出てきた「ジン」が繰り広げる冒険ファンタジー。

  • 森田剛の舞台を観にいけなかったので本を読みましたー。やっぱり舞台で観たい作品です。話の展開も面白いですけどこれを剛君が演じるんだって思うとワクワクしてくる。ますます舞台が観たい。DVD出ないかなぁー

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著者プロフィール

中島かずき(なかしま・かずき)1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。

「2023年 『ジャンヌ・ダルク〈2023年版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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