核家族の解体と単家族の誕生

著者 :
  • 論創社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 5
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846017606

作品紹介・あらすじ

"産業構造の変遷と家族の形態
少子化の進行を止める手立てはあるのか?
農業社会=大家族、工業社会=性別役割分業を旨とする核家族、情報社会=立つ性別化した単家族という理念を基に考察する!"

著者プロフィール

1948年神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業、筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。建築学を独学し、建築設計事務所を設立。物書きとしては情報社会の「家族」および「子供」の存在意義について論及している。主な著書には『家考』(学文社)、『性差を越えて』(新泉社)、『核家族から単家族へ』(丸善ライブラリー)、『ゲイの誕生』(彩流社)等がある。

[http://coolboy.org]

「2022年 『ヒューマニズムとフェミニズムの後に来るもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

匠雅音の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×