福島原発事故の謎を解く

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  • 緑風出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846119096

作品紹介・あらすじ

福島第一原発事故は謎が多い。解明されていない問題点が多々ある。本当に水素爆発だったのか? 放射能汚染の拡散は実際どうだったのか? 水源は安全か? 二次汚染は? また福島原発に労働者として潜入、驚くべき内部の実態を告発する。原発推進派とも反原発派とも異なる事実の報告!

著者プロフィール

小川 進(オガワ ススム)
神戸大学大学院経営学研究科教授、MITリサーチ・アフィリエイト
1964年兵庫県生まれ。87年神戸大学経営学部卒業、98年マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院にてPh.D.取得。2003年より現職。研究領域は、イノベーション、経営戦略、マーケティング。
主な著作に『イノベーションの発生論理』『はじめてのマーケティング』(ともに千倉書房)、『競争的共創論』(白桃書房)、『ユーザーイノベーション』(東洋経済新報社)がある。
英語論文では、フランク・ピラーとの共著“Reducing the Risks of New Product Development”やエリック・フォン・ヒッペルらとの共著“The Age of the Consumer-Innovator”(ともにMIT Sloan Management Review掲載)などがあり、ユーザーイノベーション研究では世界的な評価を得ている。組織学会高宮晋賞(2001年)、吉田秀雄賞(2011年、準賞)、高橋亀吉記念賞(2012年、優秀作)などを受賞。

「2020年 『QRコードの奇跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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