新型コロナのエアロゾル感染 上巻 (【上巻】分析編 医療問題)

  • 緑風出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846120139

作品紹介・あらすじ

新型コロナウイルスによる感染が世界で猛威を振るっています。第二次世界大戦後、最大の危機が進行中です。本書は、10年前からバイオハザードに関心を持って、その危険性について警鐘を鳴らしてきた長崎大学バイオハザード予防研究会が、今回のCOVID-19について、今までの知見を基に考察し、感染を少しでも防ぐ方法を提示し、さらに、教育や経済、人権の問題など喫緊の課題について、どう対処すべきかを提言するものです。(2020.6)

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

極めて危険なウイルスを扱う長崎大学のBSL-4施設設置計画の安全性・立地の適正性に疑問を持ち、住民と研究者、学生・教職員の安全を守るために学内有志教員が学部縦断的に組織した会。新型コロナ感染症のパンデミックに際し、ウイルスの感染形態はじめ科学的見地・世界的観点から、人命・生活・人権を守るためのコロナ対策はどうあるべきかを提唱している。

「2022年 『コロナ収束のための処方箋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長崎大学バイオハザード予防研究会の作品

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