新型コロナのエアロゾル感染 下巻: 提言編 法律・経済・教育問題

  • 緑風出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846120214

作品紹介・あらすじ

 新型コロナ感染症は、第二波に入ったようで、終息する気配が見えません。本書上巻では、主な感染がエアロゾル感染であることをいち早く提起し、マスクの着用を呼びかけました。WHO、CDCも世界の科学者の提言で、それを追認する形になりました。
 下巻では、エアロゾル感染の観点から、PCR検査や換気の重要性など具体的な感染症対策を提言し、また、コロナ対策の法的問題点、経済・教育・人権の問題など喫緊の課題を取り上げます。(2020.10)

著者プロフィール

極めて危険なウイルスを扱う長崎大学のBSL-4施設設置計画の安全性・立地の適正性に疑問を持ち、住民と研究者、学生・教職員の安全を守るために学内有志教員が学部縦断的に組織した会。新型コロナ感染症のパンデミックに際し、ウイルスの感染形態はじめ科学的見地・世界的観点から、人命・生活・人権を守るためのコロナ対策はどうあるべきかを提唱している。

「2022年 『コロナ収束のための処方箋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長崎大学バイオハザード予防研究会の作品

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