キノコノホン (ワニプラス コミックス)

著者 : コナリ・ミサト

• ワニブックス (2010年3月25日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年10月10日]

何か恐いけど気になる。。。

ワニブックスのPR
｢キノコノホン……意味なくかわいく、意味なくおかしい、どういうわけかとてもきのこ的な傑作コミック単行本。

ママさんがきのこで、いそうで絶対にいない常連さんが集い、ものすごい美少女がカウンターにいる、ありえるようでありえない『bar きのこ』を舞台にした作品。けなげで真面目で貧しいOLさんがそれとなく前向きに生きる『きのこ商事の人々』……この２本の作品を軸にして展開する、なぜかとてもかわいく、おかしい世界。ねむようこ（フィール・ヤング）との競作を始め、特別企画、おまけ、サービスを爆発的に満載した、想像力の範囲をなにげなく超えてしまった超コミック単行本。｣
コナリミサトのミサイル通信簿２
http://ameblo.jp/konarisan/

著者プロフィール

コナリ ミサト
7月22日生まれの女性漫画家。かに座、O型。趣味は半身浴、ファッション雑誌モデル鑑賞、古着屋めぐり、飲食（カレー・ビール・焼肉）など。2004年にデビュー。ファッション雑誌「CUTiE」で『ヘチマミルク』を連載し、人気となる。『珈琲いかがでしょう』が、2018年に『アニメBeans』にてアニメ化される。代表作に、『Eleganceイブ』で連載中の『凪のお暇』があり、2019年7月に黒木華・高橋一生の共演でTVドラマ化。