- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847065040
感想・レビュー・書評
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意識してか、無意識か、に関わらず、団塊の世代に生まれ人の波にもまれ続け、24h闘うつもりでつもりで働いてきましたw。その反動もあったかに思います。50を過ぎた頃からマイペースの生き方に移行し現在に至っています。自然の奥深さを感じつつ、できるだけ自然体で日々を過ごしたいと思っています。平林亮子 著「競わない生き方」、2009.10発行。ストレスフリーになるための実践7つのポイントが紹介されています。①他人に期待しない ②有難うと口に出す ③理由を追求しすぎない ④流れに身をまかせる ⑤絶対感覚を大切にする ⑥別れ際はいつも笑顔で ⑦幸せを自覚する。
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ストレスを感じているのは競った生き方をしているからだ、ということから、競わない=ストレスフリーになろうという趣旨で書かれている本です。
目新しさはないので既にこの手の本を読んでいる方は特別読む必要はないと思います。
あまり読書をした経験がなく、かつ、ちょっと心が疲れているな、と感じる方はこの本を読むと心が軽くなると思います。 -
女性公認会計士のエッセー。
帯に書かれてることとはちょっと違った内容かとは思ったが、彼女が悩んできた結果得た「楽に生きれる考え方」を紹介している。
その方法を知って、確かに私自身の「あれもこれも頑張らなくては!」っていう切迫感はなくなったので、有難かったが…なんだろ。ちょっとモヤっ感はある…なんだろ。 -
[ 内容 ]
競争社会で時間からもお金からもストレスフリーに!
メディアで話題の“美人過ぎる”現役公認会計士による、新しい人生成功術。
[ 目次 ]
第1章 私はこうしてストレスフリーになりました(頑張らなくなったら笑顔で過ごせるようになった!;学歴武装を解除したら出会いが楽しみに ほか)
第2章 心が軽くなる、ストレスフリーメソッド(一日一アポの原則;ONとOFFを切り替えない ほか)
第3章 楽にちょっとうまくいく、成功メソッド(好きなときに、好きな場所で仕事をする;基本一〇〇〇回 ほか)
第4章 今日から実践!「競わない生き方」の7つのポイント(他人にあんまり期待しない;「ありがとう」と口に出す ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
ストレスを和らげる考え方が所々にあってよかったです。
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香山リカ著の「しがみつかない生き方」の劣化版。公認会計士というバリっとした肩書きと、ゆるっとした提案のミスマッチがウリのエッセイ集。最近の新書ってこういうの専門性についてのわかりやすい入門書とかじゃなくて、時代を反映する人のエッセイ集みたいなのが増えましたよね。。
【要旨】
ストレスフリーの実践ノウハウ。
・感情を無理にコントロールしない(笑顔だけコントロールする)
・効率化をしない、禁止事項をつくらない