コロナと国防 - ちょっと待て、こんな日本に誰がした! - (ワニブックスPLUS新書)
- ワニブックス (2020年9月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847066467
作品紹介・あらすじ
新型コロナウイルスの感染拡大の中で見えてきたのは、具体的な対策が打てない政府と批判ばかりの野党、「国民総PCR検査」など恐怖ばかりを煽るマスコミ、〝表現の自由〟を掲げて不勉強な情報を拡散する芸能人、そしてコロナに対してにも〝専守防衛〟を主張する勢力など、平和ボケから目覚めないおバカな人たち。前著『日本のミカタ』で忌憚なき主張を披露し話題になったお笑い芸人のほんこんが、「ちょっと待て!」とコロナバカたちに正論でストップをかける!
「今回のウイルスという見えない外敵との闘いを通して、ほんまにいろんな〝おバカ〟が登場して馬脚を現した感があります。
遅すぎる『給付金』の支給と早すぎる『GoToキャンペーン』で信頼を失った政権与党。
政府の政策に反対ばかりで政権の足を引っ張ることしか考えていない野党。
相も変わらず全国民のPCR検査を要求し続けるテレビのコメンテーター。
物事の本質を見ないで偏った情報に踊らされてSNSに発信してしまう芸能人。
マイナンバー制度に散々反対してきて給付金の遅さに文句ばかり言うリベラル派。
……コロナ禍によっていろんな〝コロナバカ〟あぶりだされてきた感じもします。
この国をより良い国にするために、ボクはおかしなことはおかしいと、遠慮なく発信していきます」(著者より)
第1章 コロナ対策から見えた政府の限界
第2章 コロナがあぶり出したマスコミの正体
第3章 コロナから考察する芸能人の表現の自由
第4章 コロナが教えてくれた国防の重要性
感想・レビュー・書評
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このような本は、すぐに読まなくてはいけませんね。とは言っても、今年の出来事なのに忘れてることも多々。記憶を呼び起こすという点ではよかったです。 ウイルスから守るのも敵国から守るのも「国防」。「国防こそが国民の生命と財産を守ること。」憲法改正も含めて、邪魔ばかりするんではなく、きちんと議論して欲しいです。私達も自分の頭で考えなければ
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今本当に読んで欲しい本です。
私が言いたいこと全て、ズバリ仰ってくださってます。
テレビの影響でコロナを必要以上に恐れている方は是非読んでください。
一押しです!