- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847094323
感想・レビュー・書評
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断捨離後の生活が書かれたエッセイ。
思考の変化など、なるほど、と思うものもあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとなく手にとった本だったのですが、なめてました。
実際にミニマリスト生活をしている方の話だけあって、なるほど!と勉強になることが多くありました。
買い物欲はプレゼントで満たすとか、服を買う(もらう)基準は明日から着れるかとか、貰い物はお金を払ってでも欲しいかとか…
全ページ、見開きの右ページに漫画、左ページに解説という構成になっているのですが、漫画だけで十分理解できました。
作者のおはぎさんは、元汚部屋のめんどくさがりさんらしく、そういう人だからこそミニマリストになったんだという話も説得力があり共感しました。
ミニマリストのイメージも変わりました。
よく言われる、断捨離や片付けをしたらいい運気が舞い込んだ的なこともやはり書いてあり、本当なんだなぁ私もやりたいなぁと思いました! -
物が少ないと、買い置きもすぐに見つけられる
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これが出たのが2016年。今は2022年4月なので、6年経って生活はどうなったのかな〜とブログを覗いてみたら404 not foundの文字が、、、
Twitterのアカウントもなくなっていた。
もう、活動は辞めてしまったようだ。
なんだか、寂しかった。
せめて、どちらかは残っていて欲しかったな、、、 -
コミックエッセイなので読みやすい。
絵は苦手な人と好きな人分かれると思います。
漫画だけ見てもわかるようにしてあって、詳しい説明が活字で書かれているという感じ。
ミニマリストを始めたい!初心者さんのとっかかりとしてはいいと思います。
が、割とスッキリしてる人にはあまり参考にならないかもしれません。
読みやすいので初心を忘れそうだったら読み返したい本です。
私はまだまだミニマリストには遠い...(持ち物の処分を少しずつしてます)がんばろ! -
ミニマリストの生活を目指すことは、自分に必要なものを見極め、最善を選択することです。
(P.143) -
汚部屋&離婚を経験した著者の4コママンガ&エッセイ。
読みやすくておもしろい。
若い女性らしく、ファッションやお化粧(コスメ)に関する葛藤が豊富。あと、現在の同棲パートナーのアルパカさんがもふもふ。
たしかに、手放そう&手放してわかることも多い。
それからここに描かれていた、視覚情報をシャットダウンすると集中力が高まる、というのも魅力。
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漫画と文章のバランスがよく、
読みやすいです。
無理やりな感じてはなく、
私はこうだったよ~とふんわりと
ミニマリストのことを紹介しています。
自分のできるところから、無理のない範囲で断捨離し、
ミニマリストに近づくことが書かれています。
緩い感じでありながら、
誰かの基準でなく、
自分にとって本当に必要なものを見極めることを推奨しており、
生き方を見直し、日々成長していこうという気持ちにしてくれる本でした。
ちょっとずつでも断捨離していきたいな、と思いました。 -
図書館にて。
断捨離できないくせに断捨離本を読むのは好きな私・・・。
絵が微妙で読みにくいけれど、漫画の部分と文章の部分と両方あってわかりやすいといえばわかりやすかった。
断捨離とは部屋をきれいにするというだけではなく、精神的な変化というのはどの本でも変わらない気がする。
早急には変われないけれど、いつも心がけてゆっくり自分も変わっていけたらいいと思う。