才能が見つからないまま大人になってしまった君へ

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  • ワニブックス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847096075

感想・レビュー・書評

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  • 才能が後天的に見つかることもあるが、超有名な人たちは、庶民とは違う
    やりたいことを見つけることが大事

  • おなじみの啓発本的内容。目次から察しが付くそのままの内容。サクッと読めるのでヒントになる人もいるかもしれない。

    ▼やってみなはれ精神で、ただし楽しくなければ・やりがいを感じなければ、踏ん切りをつけて。
    ▼自分の才能を見出そうという時に、「自分には才能がないかも…」などと思うと、才能を深堀りすることは難しくなる。よし、やれる。自分にはこれができるーという強い思いが、潜在意識にまで浸透し、絶対の確信の境地にないと才能は埋もれてしまう。
    ▼やりたいこと、できること(今の自分の能力やスキルで実行可能なこと)、やるべきこと(今の環境で自分が果たすべき役割のことー人の役に立つか、人に喜ばれるかがベース。すなわちビジネスとして需要があるかどうか」という実利があることが重要。この3つの要素の重なり合うところに天職が。

  • 2017.12.6読了

  • 才能がないからとうずくまることなく、チャンスを見つけたら、色々と実行する中で才能が爆発することがあり、成功するものだと、成功者のエピソードを紹介しながら叱咤激励する本。

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著者プロフィール

神岡真司(かみおかしんじ)
ビジネス心理研究家。日本心理パワー研究所主宰。心理学理論をベースにしたコミュニケーションスキルの向上指導に定評がある。法人対象のコミュニケーショントレーニング、人事開発コンサルティング、セミナー開催などで活躍している。著書に『賢く人を操れる「ブラック」会話術』(三笠書房 ≪知的生きかた文庫 ≫)、『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学』『相手を自在に操る ブラック心理術』(以上、日本文芸社)、『仕事・人づきあいで差がつく 知っておきたい心理テクニック156』(辰巳出版)、『思い通りに人をあやつる101の心理テクニック』(フォレスト出版)、『「気がきく人」と思わせる103の心理誘導テクニック』(角川学芸出版)、『効きすぎて中毒になる 最強の心理学』(すばる舎)がある。

「2022年 『「悩み」がすーっと消える心理術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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