100年を生きる 心臓との付き合い方

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  • セブン&アイ出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860087838

感想・レビュー・書評

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  • わたし的には心臓に関する悩みのバイブル本になりそう。著者の医者としての生き方にも共感した

  • 心臓疾患ととその他の臓器との関係などにも触れられ、立体的に人生と疾病のことを考えられる本と思った。

  • まだまだ大きな心臓疾患に直面してないので、大半が専門的すぎて飛ばし読み。
    LDLの話は身近かでした。

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著者プロフィール

天野 篤(あまの あつし)
心臓血管外科医。順天堂大学医学部教授。
1955年、埼玉県蓮田市に生まれる。
1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTТ東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。1997年、新東京病院での年間手術症例数が493例となり、冠動脈バイパス手術の症例数で日本一となる。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。
2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授に就任。
2012年2月、東京大学医学部附属病院で行われた上皇陛下(当時の天皇陛下)の心臓手術(冠動脈バイパス手術)を執刀。
2016年4月より2018年3月まで、順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。
心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した手術は9000例に迫り、成功率は99.5%以上。



「2020年 『若さは心臓から築く 新型コロナ時代の100年人生の迎え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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