阿波野青畝への旅

著者 : 川島由紀子

• 創風社出版 (2019年10月24日発売)

作品紹介・あらすじ

昭和初期に俳句に新風を吹き込んだ４Sの一人と言われて活躍した市井の俳人、阿波野青畝。その生涯と俳句の生まれる土壌を辿る。丁寧な取材と資料の読み込みで、９３歳で没するまで市井の俳人で在り続けた青畝の魅力に迫る。

著者プロフィール

1952年9月6日東京都生まれ
2004年「船団の会」に入会
2010年第１句集『スモークツリー』（創風社出版)
　　　　　　　第60回滋賀県文学祭文芸出版賞受賞。

現在、「船団の会」会員。

「2019年 『阿波野青畝への旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」