北野武「光」

著者 :
  • ロッキング・オン
3.09
  • (1)
  • (1)
  • (20)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860520533

作品紹介・あらすじ

「演技」「音楽」「職人」「世代」そして現在と未来-武がたけしであるための、たけしが武であるための拠所を語り尽くす、5冊目の自叙伝シリーズ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自叙伝インタビューシリーズ。2005年刊。映画「血と骨」、「座頭市」の頃だが、演技、音楽、職人や旅について語る。10年以上前のものだが考えは徹底している。

  • 武さんが、ねーちゃんについて、もう興味がそんなにないってのが意外だった。
    もうかつてのようなギラギラした、鋭さでないんだ。
    寂しいような、仕方ないような、達観の域を垣間見せる巨匠の姿。
    根は素直で照れ屋なところは、かつてのまま。

  • ファン向けでした。興味持ったばかりの人間にはよくわからないことばかりなのでWikipediaと合わせて読みました。
    でも興味持つのにはじゅうぶんかな。著作を遡ってみます。

  • 死は「願望」でなく「覚悟」

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

ビートたけし。1947年、東京都足立区生まれ。72年ツービート結成。89年『その男、凶暴につき』で映画監督デビュー。97年『HANA-BI』でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。著書多数。

「2020年 『浅草迄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北野武の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×