いちばんすてきなひ: はなはなみんみのはる (えほんはなはなみんみの森)
- リブリオ出版 (2002年3月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860570200
感想・レビュー・書評
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南の森には動物たちと小人の一家が住んでいた。
小人は白ひげさん、たけび、ひいなの3人がいた。
あるとき、ひいなに子供が生まれた。
それも、双子。
鼻が大きい男の子がはなはな。
耳が大きい女の子がみんみと名付けられた。
赤ん坊の産声を聞きつけた森の動物たちはお祝いのために奔走する。
そして、小人一家を驚かせようと内緒でプレゼントを用意する。
木のベッド、花の布団、くるみのおもちゃ、手形足型をつけるセット…。
みんなで喜ばしい誕生を祝うのだった。
小人戦争があって生き残りはわずか、と設定が細かい。
「床下の小人たち」を彷彿とさせる設定…。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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