- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860570347
感想・レビュー・書評
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「地震のメカニズム、地震予知の方法、地震が起きたときどうしたらよいかなど、地震に対する理論と実践を分かり易く紹介した1冊。日本の地震についても言及する。地震のしくみを探検しよう!」
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図書館本。長女選定本。地震発生メカニズム、揺れの伝わり方などについて。先日経験した震度4の揺れの怖さを体験した後で、学ぶこと多い。
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[墨田区図書館]
「宇宙たんけんたい」シリーズの著者名から見つけたシリーズ。 -
改めて「子どもと一緒に地震に向き合う」って
どうすればいいのかな?と考えました。
私たち大人よりも、子どもにとって地震は
はるかにはるかに「未知の恐怖」だよなーーー。。
私が読んだのは「あ!じしん」と「地震だ!」の2冊。
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「あ!じしん」は、日本の絵本。
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「地震だ!」アメリカの絵本。
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面白いのはどちらも、わかりやすく地震のこと、地震から身を守る方法などを伝えているのですが、表現のセンスが違っていて興味深かったです。
その中で「これは大切」と思ったことを書きますね。
「グラッときたら、ダンゴムシのポーズ」
この説明はとてもわかりやすいですよね。
「体を丸めて」っていうより、子どもには覚えやすいかも。
小さい子に「どうしても覚えてほしいこと」を伝えるときには
ちゃんと「言葉を選ぶ」大人の配慮は必要ですよね。
これらの絵本を読みながら、そんなことを考えていました。 -
S太朗5歳5カ月で読んだ本