- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860635794
作品紹介・あらすじ
「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。」等20代・30代から圧倒的支持を得る千田琢哉氏、待望の時間論。
もっと自由に生きるための時間のルールを明らかにします。
感想・レビュー・書評
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読みやすくて、あっという間に読み終わってしまいました。
時間の大切さをこれほどに教えてくれるものはありません。
心に響くフレーズたくさんありました。再読したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすくて短時間で読める。極端な論調で潔くて面白く感じた。納得することがあった。自分の時間も他人の時間も大事にしたい。
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2022/8/7-8/9
前半に良いフレーズや刺さる言葉が多くあるけど、後半はそうでもないと思った。
ページ数が少なく、1ページあたりの文量も少ないから読みやすい。
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2013年1月刊。同じ筆者の『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』を読んだら、巻末に筆者の著作リストが載っており、その中で本書のタイトルが一際、目を引いたのでお取り寄せ。
冒頭での「1分遅刻は、相手の命を軽く見た証拠」「1分遅刻した人は(中略)犯罪者」という書きぶりが強烈。以下、この調子の強い言葉で、読者に決断を迫る言葉が、計70個、繰り出される。
「1秒迷ったら、運命の人ではないので、そんな相手とは結婚するな」「1度断った相手から、また誘われたら、場合によっては絶縁してもいい」などなど。筆者の言わんとすることは理解出来ないでもないが、『人間、そこまで思い切りよく割り切れないよ』とも思ってしまう。筆者からすれば、そう考えること自体、「時間の無駄遣い」なのだろうが(苦笑)
それでも「取材やインタビューは5分前に切り上げろ(→そうすれば本物のプロと相手に感心される)」「『ではキリのいい来月から』が口癖の社長は会社を潰す(→そんな社長には、やる気がないから)」「準備ばかりしていると、本番なしで人生は終わる。今すぐインプットは止めて、本を書け!」辺りは、琴線に触れた。本書を読んでの「収穫」だったと思う。ページに空白が多めで、文字も大きいので、読み通すのに、さほど時間はかからないのも良い! -
本当に一瞬で読み終えた。
ちょっと大学生の私には早かったかもしれない、仕事のことが多かった。
けど為になる言葉は数個見つかったので良し -
■挨拶する。迷う必要はない。
■理不尽な対応には、実名で本社・代表社に即日クレームを入れる。
■転職が決まったら、入社まで日を開けない。1日も早く仕事をしたくなる転職をする。
■支払い日は、前倒しする。今日の1万円と明日の1万円は価値が異なる。 -
1分の遅刻でさえ犯罪者とは考えさせられる。
即行動を心がけることの大切さを感じた。 -
会社を辞めようかなと悩んでいる人は今すぐ読むべき。私も5年以上悩みながら続けて、結局身体を壊すことになったので…。
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面白かった。サクッと読めた。
限られた時間を無駄にしてはいけない。自分の時間も他人の時間も。