デキる女はけっこうズルい

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 83
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860636197

作品紹介・あらすじ

各部署に仲間をつくり、スマホ・PCを使いこなし、けっして謙遜はしないが、相手に合わせて返事をし、切り札は絶対に手放さない。昼と夜で顔を使い分け、男性心理を利用し、最後のひと言でとどめを刺す。デキる女がさりげなくしている裏工作47。

感想・レビュー・書評

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  • ずるさは感じなかった。

    女であることを肯定している。
    そして、女であることを活かしている。
    いい意味で。

  • ずるさというより、仕事の上でのコミュニケーション術
    男性でも役立つ

  • 自己啓発
    ビジネス

  • 【あらすじ】
    コミュニケーション力は働く女の最終兵器!
    デキる女がさりげなくしている裏工作を大公開!

    大人気女性ビジネス書シリーズ
    『デキる女には「ウラ」がある』『デキる女は仕上げがうまい』の第3弾!

    成果も出し、キラキラ輝き、女を楽しみながら働いている、
    デキる女性がこっそりしているコミュニケーション法を、本書では紹介しています。

    ○男性上司、同僚とぶつかり合っても疲れるだけ。ここはあえて、女性という個性を使いましょ。
    ○忙しいオーラを出しているだけで女性は嫌われる。だから、「今日は忙しいけど、来週は大丈夫」アピールをしましょ。
    ○女の敵は女だけど、女の味方もまた女(ただし、自分とは違う生き方、仕事、立場の女性)。仲よくしておきましょ。
    ○コミュニケーションは、対面して言葉をやり取りするだけではない。普段から、ちょっぴり耳や目を大きくして、裏工作しておきましょ。

    などなど、スキルではなく、振る舞いをちょっと変えるだけで、すんなりうまくいくことが増えます。

    フライトアテンダント、女性キャスター、研究員、大学職員、MBA取得……と、
    女性が憧れる仕事をすべて手に入れながら、世界中のデキる女性たちと仕事をしてきた中で見つけ、築いてきた、
    女性ならではのコミュニケーション法、ぜひ、ご活用ください!

    女性は、したたかでいいんです! !

  • 『日本の女性はなぜかどうせ私なんて…と考えがちです。ー自信とは自分を信じることです。他人より秀でていることが自信につながるのではなく、これまでやってきたことが自信につながるのです。』

  • デキる女って難しい

  • 普通のことが淡々と書かれていて、申し訳ないけど社会人4年年生には物足りない感じ…
    社会人1年生にはいいのかも。

  • そんなずるくなかった

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著者プロフィール

生活経済ジャーナリスト。城西国際大学院准教授
1968年生まれ。豪ボンド大学院MBA。桜美林大学院博士。国際線客室乗務員、NHK契約キャスターを経て、2003年、桜美林大学北東アジア総合研究所客員研究員。19年、城西国際大学准教授。「日本を変えるプラチナウーマン46人」(小学館)にも選ばれる。TVコメンテーターとしてメディア出演多数。夕刊紙、オンライン誌などで連載・コラム執筆。

「2020年 『ひきこもりは“金の卵”』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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