聞き方ひとつで面白いほど仕事がうまくいく本ーー価値ある情報を掴み取り、仕事の結果を大きく変えよう (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
- あさ出版 (2016年10月17日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860639242
感想・レビュー・書評
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理想的なことでその通りだと思います。そうなるための具体的な〝聞き方〟が記載されていると思っていましたが、予想より少なく、少し残念でした。
印象に残ったところ
・「コミュニケーションは相手の理解度で決まる」相手がどう理解してくれたのかという視点が欠けていれば、コミュニケーションはうまくいきません。相手に理解してもらおうと、ついつい伝えること話すことに専念してしまえば、相手視点を忘れます。
理解してくれているだろうか?納得してくれているだろうか?不安に駆られるから、もっと話続けてしまう。まさに悪循環です。
・「迷う物は路を問わず」
進むべき道を間違えて迷う物は、正しい道を尋ねることをしないからだ。つまり、無知な物は、人に問い訪ねることをしないために、身を滅ぼしかねないということを示唆しています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話が上手な人は話し方が上手なのではなく、聞き方が上手なのだ。
新社会人、人見知りな私がコミュニケーションが上手になりたいと手に取った一冊。
実践してみたい、上司や同期とはやく話してみたいと思った。
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