なぜ、成功する人は神棚と神社を大切にするのか?

著者 : 窪寺伸浩

• あさ出版 (2017年3月21日発売)

感想・レビュー・書評

[れんさんの感想 · 2020年12月28日]

世に神棚マイスターと言う造語があるとは露知らず。
なんでもマイスターをつければ良い風潮はどうかな？と思うが。販売店の店主ならでは神棚の見方だと思います。神棚の基本から神様への所作、コミニュケーションしきたり等を基礎から習うには良いと思う。日本の神道は多神教ですが。他宗教の事をあまり書くのは好きじゃない。
宗教論争はキリがない。よそはよそうちはうちでお願いします。それだけ引っかかった。それ以外知見も広く素晴らしいです。

[ろろさんの感想 · 2019年4月29日]

記録

著者プロフィール

窪寺 伸浩(くぼでら・のぶひろ)
クボデラ株式会社代表取締役社長
昭和36年東京都生まれ。東洋大学文学部卒。昭和21年創業の老舗木材問屋の三男として生まれ、台湾、中国等からの社寺用材の特殊材の輸入卸を行う。また、全国の志ある工務店、木材業者、設計士等によってつくられた「幸福(しあわせ)を生む住まいづくり」を提唱し、実践する環境研究グループ「ホーミースタディグループ」の中核メンバーでもある。一方で、神棚マイスターとして、神棚の販売を通じてどこの家でも見られなくなってきた神棚の大切さとその存在意義を普及する活動を行い、社寺用材の納入、神棚セットの販売などを行っているほか、さまざまな企業の朝礼で神棚の祀り方などをアドバイスしている。東京都神社庁御用達。 東京都神棚神具事業協同組合理事長。
著書に『いい住まいは「間取り」と「素材」で決まる』『いいリフォームは「素材」と「業者」で決まる』(あさ出版)など。

「2022年 『間取りと素材で決まる生きづらさを感じる子の力を育てる住まい・リフォーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」