家族が居心地のいい暮らし

著者 : 後藤由紀子

• あさ出版 (2017年7月5日発売)

作品紹介・あらすじ

暮らしやすさは「十人十色」。
生活に決まりがないのなら、
そこに暮らす人たちが、
暮らしやすい形に作りあげればいい。
無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。

私にとっては、家がいちばん安心できる場所。
家族にとっても、そういう場所であってほしい。

全国からお客様が訪れる、沼津「hal」店主後藤由紀子さんの初のエッセイ集。
日々感じることを柔らかな目線で綴った一冊。

感想・レビュー・書評

[rico6mcnさんの感想 · 2018年6月8日]

後藤さんの本はこれまでも読んでいて、内容はさほど変わらず。

[kumakuma4さんの感想 · 2017年8月27日]

なんだか最近せかせかしているな～と思っていたので後藤氏の「まあいっか」がすっと心に入ってきました。色んな事がもうちょっとスローペースでいいような...。

[suzukaさんの感想 · 2017年7月23日]

20170723リクエスト

狭くても、料理が楽しい 台所のつくり方　や
ほどほど収納が心地いい

のほうが好きでした。考え方のエッセイより、ライフスタイルそのものを、そのまま見せてくれるタイプのほうが、よかったかな。
この方の、生活のスタイルが好きです。

著者プロフィール

雑貨店店主

「2020年 『毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」