社会を読み解く数学

著者 : 松原望

• ベレ出版 (2009年3月5日発売)

感想・レビュー・書評

[くろしろうさんの感想 · 2010年8月9日]

社会は数学でできている。。。ブックフェアに行ったとき、衝動買いしてしまいました。経済学的アプローチって、やっぱり好きなんですよね。

[headshrinkさんの感想 · 2009年11月21日]

さすがの教養人という感じの内容で、政治や哲学を数学（論理式やゲーム理論など）の立場から読み解いてゆく。いたって至極ごもっともな内容で、気楽に読めるが新しい発見もないという印象。

著者プロフィール

第四巻編著者。

「2005年 『変貌するアメリカ太平洋世界（全6巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」