意味がわかる微分・積分: まずはこの一冊から (BERET SCIENCE)
- ベレ出版 (2012年3月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860643133
作品紹介・あらすじ
学生のころに一度は習ったけれど、すっかり忘れてしまって学びなおしたい!「微分・積分」といえば計算のイメージだけで、どういう意味があるのかわかっていない!そんな、文系・理系出身者の方々に向け、微分・積分の計算法だけでなく、思考法の楽しさ、すばらしさ、おもしろさ、役立ちなどに触れていただけるよう順を追って丁寧に解説。
感想・レビュー・書評
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高校の時はただ数学として数式を扱っていたが、実際にどういう意味を持っていてどういうことに使われてなど、より多面的な見方を与えてくれる。ただやはり完全に忘れており、難しくて理解不能。
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微積本の中では初心者向けで分かりやすい。
これを手始めにどんどんレベルをアップしよう。 -
微分積分を解説した本。各種、公式の証明をしたり、自動車の速度や、止衛星の速度をそれを用いて、計算したりなどしています。
途中、サインやコサイン、タンジェントなんか登場して、すっかり忘れている状態。この辺りの知識があるともっと、微分積分も分かったのかなと思いました。
微分積分は、図形のセンスが問われるなと改めて、実感しました。計算式を追いかけるのは大変ですが、公式の証明を計算式で丁寧に解説したり、グラフなど図形を載せて、丁寧で分かりやすい一冊だと思います。
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