まずはこの一冊から 意味がわかる統計解析 (BERET SCIENCE)
- ベレ出版 (2013年2月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860643454
作品紹介・あらすじ
営業・マーケティングなど、ビジネスの現場に溢れるデータを理解し活用したい!IT化の進むビッグデータ時代を生き抜くために、統計的分析能力を身につけたい!ストンと腑に落ちる徹底解説で、これから学び始める人に最適の一冊。
感想・レビュー・書評
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統計学において手順の背後を教えてくれる本。
なぜこの結果になるのか、どうしてその手順を踏むのか、統計学とは一体なんなのかを理解できました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
復習
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統計学の本は始めて読んだ。ざっと統計学がどんなものかはわかったが、飲み込みきれていないので後でもう一度読む予定。
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機械学習の学習の前提として大学初等レベルの数学を復習していて、線形代数→微分積分と進んで第三弾がこの本。
面白さはわかったけど、求めるものが平均とか分散とかだから地味な印象。
かなり眠くなりつつもパーっと読了。
数式も読んで目で追うだけ。
自分で解くことはできないけど、概要は理解できた。
基本的な考え方を知る、という目標は達成できたかな。 -
学生購入希望で購入した図書(平成29年度)
【所在】3F開架
【請求記号】417||WA
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=180825
これまでに学生購入希望で購入した図書の一覧は
http://www.lib.tut.ac.jp/irai/kibo.html#konyu_kibolist
こちらで確認できます -
頻度論とベイズ統計論についてわかりやすく書かれている。
例がわかりやすいし、数式を度々振り返っているので、刷り込みされていくように感じるところもいい。
データマイニングとかやる前の統計の全体像を知る分にはとてもいいと思う。 -
実践として自分で統計解析ができるようになったってわけではないけれど、どういう考え方をしてるのかは掴めた。
あと、調査データとかを見るときの目が少し変わった気がします。 -
統計解析について、その理屈と活用方法について解説した本。
理系で本格的に理論を学ぶには物足りないですが、(私のように)文系出身の人がある程度の理屈を学ぶにはちょうど良いレベル感でまとめられている本だと思います。