宇宙の謎に迫れ!探査機・観測機器61

著者 :
  • ベレ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860646110

作品紹介・あらすじ

宇宙の観測とひと口に言っても様々なものがあります。地球の上空160kmから3万kmを超える範囲の地球周回軌道から宇宙を見つめるもの、月をはじめ、太陽系の惑星に直接向かうもの、高い山の上などの地上から宇宙を見つめるもの、逆に地下深くで宇宙に飛び交う粒子を捕らえるものなど、場所も方法も様々です。
これらは一体、宇宙の何を調べているのでしょうか。どのようにして何を調べ、それによって宇宙の何がわかるのでしょうか。
本書は現在稼働している宇宙の探査機・観測機器をオールカラーで紹介。その活躍を知ることで、宇宙の謎に迫っていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 科学道100冊 2020 「宇宙フロンティア」
    【所在】図・3F開架 
    【請求記号】440.12||KO
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/452195

  • 2020年11月新着図書

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著者プロフィール

1967年、東京都生まれ。
東京大学理学部物理学科卒業。博士(理学)。
専門は宇宙物理学と観測装置開発。
理化学研究所、NASAゴダード宇宙飛行センター、東京工業大学、早稲田大学などの研究員を経て国際基督教大学ほかで教鞭を執るかたわら、科学のおもしろさを一般に広く伝える著作活動を展開している。
著書:『宇宙はどこまでわかっているのか』 『言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー』(幻冬舎新書)、『身のまわりの科学の法則』 (中経の文庫)、『科学者はなぜウソをつくのか ―捏造と撤回の科学史』(dZERO)、『知れば知るほど面白い宇宙の謎』(三笠書房)、『物理学、まだこんなに謎がある』『科学者たちはなにを考えてきたか』『科学の世界のスケール感をつかむ』(ベレ出版)など多数。

「2020年 『宇宙の謎に迫れ!探査機・観測機器61』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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