- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860673512
作品紹介・あらすじ
朝の数時間にやっていること、考えていること、食べているもの…18人の朝の過ごし方。
感想・レビュー・書評
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そろそろ春休みも終わります。
「朝の時間割」。
気持ちを引き締めて。笑
リズム良く、春のスタートの参考に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天然生活に登場されるオシャレな方々の朝の過ごし方。
こうやって本で見ると、皆さん丁寧に過ごされてるな~って。
でもきっと同じようにバタバタする時もあるよね。
朝食風景も見られて参考に。 -
『朝時間』エロ本(自分的には)
お洒落な食卓、ゆったりした時間の使い方、穏やかな空気感と満ち足りた毎日、そんなものを18人の女性達がそれぞれ写真付きで紹介してくれます。
が、庶民の自分には
・起きる時間がとても早いけれど、何時寝なのか、またそれが可能なのか
・食卓に様々な小鉢や食材が乗っているけれど、皿を増やした分洗い物が増えて時間が無くなる事
等、自分のライフスタイルを鑑みると参考になる本ではないなぁ、これはグラビアや、外国の美しい本を眺めてうっとりする本だなぁとしみじみ感じさせられました。
もとより自分の朝時間の参考にしようとは露ほども思っておらず、『素敵』をアレコレ見たかっただけなので問題はないのですけれど。
2012年の本なので、その時の時代背景も少し感じるかな?
今こういう本が出るのなら、18人の中に女性ばかりでなく男性もきっと入ると思う。
理想の素敵な朝霧かかる爽やかな空気感を含む朝時間と、そうは言っても現実は無理だわっていうパンのカケラが散らばる時間切れの空気を纏う世の中の朝時間なんかも見たくなった。
そんな自分は朝素敵な時間を過ごそうと思ったら、早い時間の喫茶店がいちばんかなぁ…。用意も皿洗いもしなくて良いし…。とか思う時点で『素敵』からは自分は遠いのだと実感します(苦笑) -
こういう暮らしあこがれるなぁー ...ん?いやまてよ?朝大変すぎない?
本書に登場するのは9.8割女性で、自身もしっかり働いています。
忙しい家事の中で少しでも自分のゆったりした時間を確保するには、朝の時間を上手にやりくりするしかない。今日も5時に起きて洗濯機を回し、夫と子供に朝食を食べさせる。家族を送り出してからほっと一息つく時間が大事なひととき。今日も仕事頑張ろう!
・・・的な感じ。
2012年発売の本ですから。
夫はどうした?と違和感を感じるくらいには世の中ほんのちょっとだけ変わっているような気がします。
それにしても女性たちのタスク実行能力がすごくて若干自己嫌悪に陥りました。
「朝食はがんづき(岩手のお菓子)です」という紹介が1ページ分だけあってほっとしました。 -
朝の時間の過ごし方がそれぞれ素敵だなと思った。私は朝読書をしていて、おすすめ。みんなけっこうしっかり朝ごはんを食べているのだなということがわかって、参考になった。
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写真用ということを念頭に置いても、朝からこんな小鉢用意はすごいと思ってしまう。カバー写真が何より美味しそう。
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順番を通り越して先に読んでしまった本。そして珍しく、鉛筆を片手にメモ帳をおいて読んでいた本です。あまり本には書き込みをしないんですが、この本にはちょうど自分が欲しかったものがあったようで、Chapterに印を書いて次に読む時に分かりやすいようにしました。そしてメモ帳には、気になった単語を書いていきました。読み終えて「スッキリ‼」した感じです。ありがとう「朝の時間割」デスね。
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図書館本
真似したいことがたくさん -
「朝の時間割」by天然生活ブックス
一日の始まりの朝の時間。
それをどんな風に過ごしているのか?
仕事、子育てに忙しい18人の朝の習慣を写真とともに。
それぞれ試行錯誤の末に辿り着いた「朝」なので、勿論同じものはないが、何か共通するものはあるように見えてきた。
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読んでてほっこりした。色々な朝の過ごし方があるなー。