クリスマス

著者 : バーバラ・クーニー 安藤紀子

• 長崎出版 (2007年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月13日]

「【本の内容】
クリスマスという文化がどのように生まれて来たのか、その起源について、美しい挿絵とともに、わかりやすくまとめられています。イエスキリストが生まれる以前、古代の人々がいわってきた冬のお祭りが、どのようにキリスト教と融合して、現在のクリスマスになってきたのかその歴史がわかります。高学年から大人に。]

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2022年5月31日]

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[ogawayさんの感想 · 2020年12月24日]

＿きょうダビデの町ベツレヘムで、あなたがたのために救い主がお生まれになりました＿

イエスの誕生とクリスマスの起源をとても丁寧に語り、クリスマスにまつわる様々な国や地域の風習や神話がたっぷりと紹介されています。

現代の人びとのクリスマスの祝い方やサンタクロースのことも。

クーニーの美しい絵をうっとり眺めて厳かな気持ちになりながら、今夜の燭火礼拝に備えます。

みなさまにとっても、ベツレヘムの星のように、キャンドルの炎のように、明るく温かいクリスマスでありますように。

[井手 和佳子さんの感想 · 2019年8月28日]

シンプルな絵と文がシックですてき。

[猫武炸成さんの感想 · 2017年12月24日]

＜CHRISTMAS＞
　　
ﾃﾞｻﾞｲﾝ/宇佐見牧子

[junkotetuさんの感想 · 2016年5月22日]

クリスマスの意味が、よく分かるわよー
いいわね〜

[たろさんの感想 · 2015年2月13日]

クリスマス。といってもキリストだけではなく北欧の太陽神などもでてきます。
素敵な絵に惹かれて。

[chocogumacoさんの感想 · 2014年12月20日]

クリスマスの由来について、書かれています。
児童書なので、読みやすいです。

[kaobulogさんの感想 · 2013年7月6日]

クリスマスのことがわかる

[KURUMED COFFEEさんの感想 · 2010年12月9日]

クリスマスの起源を、きちんと教えてくれる絵本です。

優しくて力強いクーニーの絵も素敵。

夜、お店のろうそくの灯りの下で読んでほしい一冊です。

著者プロフィール

アメリカを代表する絵本作家。アメリカでその年に刊行された絵本の中で、最も優れた作品に与えられる「コルデコット賞」を二度受賞。生涯110冊以上もの絵本を残した。主な作品に、『ルピナスさん―小さなおばあさんのおはなし』、『エミリー』(共にほるぷ出版)、『ちいさなもみの木』(福音館書店)など。

「2016年 『ちいさな曲芸師 バーナビー』 で使われていた紹介文から引用しています。」