カッパのあいさつ (ciel books)

著者 :
  • 長崎出版
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本棚登録 : 142
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860953539

感想・レビュー・書評

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  • 5歳9ヵ月
    〈親〉
    絵が好き◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい◯

    〈子〉
    初回からくいつく
    何度も読む

    その他

    かっぱが大事なお皿を割ってしまって、いろいろな「サラ」で試して見るお話。
    親の私はとても好きなお話なのですが、
    息子の反応はいまいちでした。
    「サラ」違い、というところの理解がまだできていないのかなあ。

  • 4歳児にうける。

  • お皿が割れるキッカケのしょうもなさ。
    そっから繰り広げられる、しょうもないお話。
    …そこが面白い!

    ま、とりあえずだよ、とりあえず。ってアザラシ乗っけるか?

    もう、面白すぎる!高畠那生、サイコーだ!

  • ふたりの カッパは 挨拶をしたら お互いの 頭の皿を 割ってしまった!!さあ、どうする!?

  • 絵が好きで借りてきました。
    あいさつがさかさまというのは、本当の言い伝えなんでしょうか?
    少し息子には言葉遊びがむずかしかったみたいで、解説しながら読みました。

  • 高畠さんの絵がユーモラス。頭にいろんなものをのせて皿がわりにします。アザラシをのせてるとこが好きかな。

  • 割れてしまった頭のお皿の代わりがどんどんとんでもないものになっていきます。ものすごいこじつけでお皿のかわりになっている状態は笑えます。

  • [墨田区図書館]

    おのずと知れた、笑える一冊。ただ、表紙からワクワク、最初のコーヒーカップでおーい、そして言葉もじりがわかるようになった5歳の息子も"サラサラ"で受けたけど、"アザラシ"以降はきも~ちテンション落ちたかな~?

    でも高畠さん特有のとぼけた絵柄で最後まで笑えました。最後のオチも最初に繋がりやすくて読んで聞かせるママ泣かせです…。

  • 皿って交換できるんだ。

  • カッパの頭の皿が割れたので、皿の代わりにいろんなものを乗せるというお話。
    やっぱり この作者の絵本は面白い!
    シュールな感じもするけど、子供にも受けそう。

    この作者の絵本、集めよう!!
    早く、我が娘と一緒に読みたいなー☆彡 

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著者プロフィール

高畠那生(たかばたけ・なお):岐阜県生まれ。東京造形大学美術学科卒業。絵本作家。2003年に『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー。『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞受賞。『うしとざん』(小学館)で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、第70回小学館児童出版文化賞受賞。

「2023年 『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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