- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861012303
感想・レビュー・書評
-
この先自分が子どもを叱ろうとする時、実親と同じような関わり方はしたくないと思っていても、無意識に似てしまう(無意識に影響を受けている)のではないかという自負がある。
意識的に関われることができるように、お守りとして持っておきたいと本だと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毛利子来先生のところが1番面白くてしっくりきた!
初めて知った先生だけど、亡くなってしまったのね。
これを機会に著書を読んでみます。
始めの方に出てくるママさん達は、雑誌だけあって、おしゃれで自分には合わないなと思った。
なんというか、もっと泥くさいというか普通の母親目線の情報が知りたかった。
叱られた記憶がないという発言もあって、
褒められたことはないし、怒鳴られて否定されて育った自分には羨ましさもあり?求めている情報ではなかった。 -
とても参考になった(特に毛利先生の対談)!
うちは0歳なのでまだ叱るということはないけど、2人で怒らないとか大事だなと思うので、これから折にふれて読む返したい。 -
2017.3月。
いろんな言葉を覚えて、知恵がついてきて、我が強くなってきた息子。それに対して小言が多くなってきた私。そんな自分に疲れて手を伸ばした本。いろんな人の体験や話を読んでると、なんとなーく自分の軸が浮き出てきた。怒る前になんでそんなことをしたのか子どもの思いや考えを尊重すること、気分であたったり怒らないこと、2人のやり方でいいということ、あれこれいうよりそこはもう割り切って子どもの好きなようにさせること。そして毛利子来さんの仰っていた怒ってもいいという言葉。読んで少しラクになった。叱り方なんだな。ま、結局何かしら毎日怒ってるけどね。 -
シュタイナーを主に、いろいろな方面からの叱らない方法、叱りたくなったときの対処法などが出ている。
興味のある考え方や先生については、図書館で改めて本を借りてみようと思う。
これ一冊でどうこうなる本ではない。 -
月刊クーヨンで特集された「叱る」に関連する記事の再録・決定版。
雑誌らしく、いろんな人(育児本書いてそうな人)の意見?理論?のさわり(かるーい抜き出し)とか読者の経験談とか対談とか。かいつまんで読めるから自分が興味のありそうな人を探すにはいいんじゃないかな。手元において何度も読みたい!とか再読したい!とか、個人的にはそういう類の本ではなかったです。 -
杉並区立図書館 子どものタイプを四つに分類
摂取すると良いご飯を紹介