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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861103186
作品紹介・あらすじ
原発を武器に独立した女だけの国で「男の神話」は過激に書き換えられ、殺され再生した母は「母」のイメージをぶち破る。男によってつくりあげられた言語、宗教、性別観をくつがえす孤高の作家の叫びをとらえる文学評論。
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原発を武器に独立した女だけの国で「男の神話」は過激に書き換えられ、殺され再生した母は「母」のイメージをぶち破る。男によってつくりあげられた言語、宗教、性別観をくつがえす孤高の作家の叫びをとらえる文学評論。
お~ こんなのが出るんですね。
『金毘羅』あたりまで読んでちょっと最近ごぶさたなんですが、読む手掛かりになりそうですかね?...
お~ こんなのが出るんですね。
『金毘羅』あたりまで読んでちょっと最近ごぶさたなんですが、読む手掛かりになりそうですかね?
(笙野さんのは読むのにパワーが要る…)
確かに。。。
私は「幽界森娘異聞」を読んでからご無沙汰しています。
「読む手掛かりになりそうですかね?...
確かに。。。
私は「幽界森娘異聞」を読んでからご無沙汰しています。
「読む手掛かりになりそうですかね?」
海老原暁子の著作は未読のため何とも言えませんが、「図解雑学ジェンダー」の執筆者のお一人で、「ジェンダーが人間の生活に及ぼす影響を、特に言語にかかわる分野で研究している」と紹介されていますから、切り口としては面白いんじゃないでしょうか。。。