ムガル建築の魅力――皇帝たちが築いた地上の楽園

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  • 春風社
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861106606

作品紹介・あらすじ

インド・イスラーム王朝の500年に及ぶ、謀略と欲望が渦巻く世界。諸王が築いた栄華の象徴としての墓廟をたどる。写真多数掲載。

感想・レビュー・書評

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  • インド旅行前に図書館で見つけた。ただ綺麗なだけでなく、その裏の背景情報を知った上でインドに行けた

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  •  詳細な建築様式の解説かと思ったが、インドにある歴代の墓廟等にまつわる物語がメインで建築様式について付け加えるように解説されている。インドの歴史について全くの無知だったので、刺激になった。

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著者プロフィール

宮原辰夫(みやはら・たつお)文教大学国際学部教授。慶應義塾大学博士(法学)。専門は政治学・地域研究(南アジア)。著書に『イギリス支配とインド・ムスリム』(成文堂)、『インド・イスラーム王朝の物語とその建築物』(春風社)、『ムガル建築の魅力―皇帝たちが築いた地上の楽園』(春風社)、『講義 政治学入門―デモクラシーと国家を考える』(春風社)、共訳書に『イスラームと民主主義』(成文堂)、など。

「2022年 『インド ムガル皇帝の肖像』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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