- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139765
感想・レビュー・書評
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くよくよせずさっぱりした気持ちになれる読後感
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どうして、と思ったら、どうしたら、と考える。
すごいことは、あっさり起きる=あっさり受け取る。
「賢い人は他人の失敗から学び、愚かな人は自分の失敗から学ぶ」フランクリン
知っているフリより、知らないふりをする。
迷ったら自分が得しないことをやる。
望みは、叶っていると考える。無理なら、~する準備はできている、という。~になりたい、はダメ。
お近づきになりたい人には、お願い事をする。お願い事を引き受けてもらった時点で、何かお返しするチャンスを手に入れている。感謝を送ることができる。
やろうと思ったら、今できること、を2つする。
出逢った思い出のコレクターになる。なんでもタグをつけてメモする。
寝る前の儀式=幸せな気持ちになる。持っているモノに感謝する。
ガッカリ、は期待していたことが起こらなかったこと。期待するべきことが違うだけ。期待を変える。
沈黙は天使が人と人の間を横断している証し。沈黙を苦にしない。
ミニマムライフコストを把握する。それ以上の部分は、理想の生活を手に入れるための支度金。
人を褒めることで、自分もほめている。脳は主語を認識しないから。
毎日上位20%の重要なこと、を思い起こす工夫をする。
カリスマの3センチ=カリスマと呼ばれる人たちは、3センチだけ胸を張って生きている。 -
心に残った、実践したいこと4つ
①結論→本題。演繹的に話す。説明する前に、「3つポイントがあります」と言ってしまう。
②Give&Give 当たり前になるくらいやる。何かお役に立てないかな?私が手伝えることはないかな?どうしたら喜んでもらえるかな?
③やろうと思ったら、一歩めの行動はその場で起こす。はじめることが1番大事。
④生活を楽しむ。掃除は無料エクササイズ、料理は芸術活動、食器洗いは心の汚れを取る瞑想。 -
「これが私だ」は過去の積み重ねであり、失敗を減らすために大切な情報だけど、思い込みとして自分の幅を狭めていることも。
ささやかなきっかけで性格を「がらっと」変えられる。
変わりたい時に読みたい一冊。 -
読みやすかった。
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わかりやすくて前向きになる本
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・⭐️人は過去に失敗しなかった自分を繰り返すようにできている→自分の見えない壁は何かを決意することで見つかる
・説明する前に3つのポイントがあるというと話が伝わる
・普段から街で目にするあれこれに感想をいっていくとアイデアが集まる
・いらっときらたら自分は、⭐️どうしたいのか確かめる
・どうして、と思ったら、どうしたら、に変える
・私はその人に何を期待してる?と自分に聞く
・⭐️年上と話すとき、私の年齢のときはどんなことを考えていた?どんなアドバイスをする?
・自分が得しないことを一生懸命する
・目を合わせる、笑いかけるはこちらから
・相手の話をまっすぐ聞いて、面白いそれ、なるほどと興味深くどんどん引き出す
・気になる人にそーっとお願いごとをしてみる
・⭐️この状況がどうなったらいい?を口癖にする
・⭐️ここにいない人のことをコソッとほめる
・こうなりたいになったつもりで過ごす
・⭐️やめたいことを減らし、嬉しいと思う予定を入れる、ワクワクする
・自分にとって心からいいと思えるものを手に入れる
・出会った思い出のコレクターになる(気になる本、映画、アイデアなど)
・眠りにつく直前幸せな気持ちになる
・歯切れの時間を使う
・⭐️このままいくと死ぬ時後悔しそうなことは?、を考える(なぜあの人に声をかけなかったんだろう、なぜアイデアを試さなかったり、なぜ人を大切にしなかったり)
・感情にいつもありがとうという
・ぶつかったときはうまく引き分ける
・⭐️目標はどうすれば成長できるかに置いた方がよい
・どう成長するか、誰の役に立つかをテーマにする
・⭐️いいところに気づいたらすぐに口にする
・どうしたらやらなきゃを思い出すか、考える
・自分の耳に入ってくる言葉を変える方法を考える(前向きなメンバーのコミュニティなど)
・⭐️人生は自分次第でいくらでも面白くなる -
役立つ内容。ただ、思いのままに変えられるかどうかは本人の頑張り次第
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準備はできている
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どうしたらいいのか?を考える。
眠る直前に幸せな気持ちになる。
「どう成長するか?」「誰の役に立つか?」をテーマにする。