自分に自信がないあなたでも必ずうまくいく 素のコミュニケーション術 (Sanctuary books)

著者 :
  • サンクチュアリ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861139970

感想・レビュー・書評

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  • 今までコミュニケーションのテクニック術についてはノートに書くなどして身に付ける努力をしてきたものの、実際に誰かと話す時には緊張してしまい、結局テクニックを忘れていたり、うまくできない自分を責めたりしていた。確かにテクニック術は知るに越したことはないが、自然に実践できるかどうかは、かなり難しいことだと感じていた。
    しかし、この本はテクニック術ではなく、コミュニケーションに対する向き合い方、心の持ち方にアプローチされており、変にテクニックを覚えるより、自然なコミュニケーションができるように、自身が変わることができる一冊だと感じた。
    ここ1年、人間関係に躓き、色んな人の考え方から学んできたコミュニケーションのあり方の本当に大切な部分が、この一冊につまっていたように感じる。

  • 友だちからアドバイスをもらったような感覚。
    同じ話を繰り返している部分があり、もう少しコンパクトにできたのではないかと感じた。
    ただ、素敵なことを仰っているので読んでも損はしないと思う。

  • 私にはこの本が必要だったんだと思える読後感

    今まで悩んで本読みあさって参考にしてきたものとは違う
    肩の力が抜ける感じ
    うまくいくかわからないけど、実践してみよう
    自分のおもってるほど自分って悪くないって思えてくる

  • 相手のことに集中している(意識が向く)状態=思いやり
    相手に集中して、でてきた自分のそのままの気持ちを伝えればうまくいく?

  • 相手がどう感じるかを思いやりつつ、自分を大事にすることを重視する。自分がしたいことを伝えるのが重要で、その伝え方の表現に、相手を少し思いやるというのが良いという。我慢は良くないが、それをストレートに爆発させるのも良くない。相手の感じ方を配慮した薄いオブラートに包むのが良いという感じか?
    「ニッコリ笑顔で我が道を進む」これが秘訣と思う。

  • 2017年11月6日購入。
    2019年12月11日読了。

  • あまり親しくない人に、素の自分をさらけ出すのは危険だと思っていたが、そうでもないらしい。
    取り繕うよりはよっぽどいいみたい。

  • 迷った時、落ち込んだ時に読み返したい一冊が増えました(´◡͐`)
    一般的なコミュケーション術って、相手にペースを合わせるコトなんだ…と歳を重ねていく毎に刷り込まれていたように思いますが、「そうじゃないんだ」とものすごく気持ちがラクになれたじぶんがいます。
    この本の通りに実践させていただいたら『類は友を呼ぶ』な方や仲間だけが寄ってきて、築けられそうな気がしてきました。
    わたしは、ほんとうに繋がりたい人と つながりたいです。
    それがたとえ1人であったとしても、充分 ありがたいです☆
    まちがっているのだろうか…?

  • コミュニケーションで前から思っていることを、納得できるように言ってくれているようで気持ちいい。
    今、ここに集中する、よくぞ言ってくれました。

    何度もメモをとってしまうぐらい気づきもあった。
    好きなことを言って、眉ひそめる友達はいなくて大丈夫、その通り!

    この方の本もっと読みたい。

  • 読みやすい

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著者プロフィール

ワタナベ薫(わたなべ かおる)

1967年生まれ。メンタルコーチ、作家、ブロガー。株式会社WJプロダクツ代表取締役、他2つの会社を経営する実業家。美容、健康、メンタル、自己啓発、成功哲学など、女性が内面、外見からきれいになる方法を独自の目線で分析して、配信している。幾冊ものベストセラーを出版し、主な著書に『運のいい女(ひと)の法則』『生きるのが楽になる「感情整理」のレッスン』『美も願いも思い通りになる女(ひと)の生き方』『人生が思い通りになる「シンプル生活」』(以上、三笠書房)、『人生を変える33の質問』(大和書房)、『凛として生きるための100の言葉』(KADOKAWA)などがある。

「2021年 『本当の願いの叶え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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