魔法少女プリティ☆ベル 7 (BLADEコミックス)

著者 : KAKERU

• マッグガーデン (2012年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[鴇崎 昇さんの感想 · 2022年6月18日]

本作作者らしさがグイグイ出ている巻という印象。
ロジカルに突き抜けていて、良い感じです。
マクロとミクロと、論理と感情が行き交っていて、めまぐるしいですが、面白いです。

ちょっとジロウスズキが死にそうな気配があって心配。
戦略的に見ても一戦闘レベルでも強すぎる上に、若者に何かを残して逝きそうなポジションなんですよね。
しばらくは敵側の攻勢なのかな。
負け戦は負け戦で好きなので、楽しく読んでいきたいです。

[kirika7さんの感想 · 2012年11月30日]

エリちゃんは今までで最上の素質があり過ぎて、変身して魔法を使ったら世界を滅ぼせちゃうレベルでもあったので今まで変身しなかったけどとうとう、初代の身体でミル&ココの心を傷つけた事などが許せなくて変身。キレたエリちゃんかっこいい！

[淡水鯨さんの感想 · 2012年5月17日]

あつしさんの影がうすくなりもうした。

[izozesさんの感想 · 2012年5月12日]

表紙詐欺的魔法少女モノ第７巻。

１巻はその圧倒的な出落ちですっかりこころ掴まれたのですが、

ここ最近は作者の中二病全開感に若干置いてかれ気味に。

最近はせっかくの設定があまり活きていないので、

今みたいな話は別の漫画でやって欲しい気もする。