- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861341595
感想・レビュー・書評
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刑事×高校生。
濃厚エロス作品らしいけど、Hシーンが多いというんじゃなくてHなセリフが多い? 明義が言わせるのが好きなんだろうな~とか。
信頼していた兄にカミングアウトして未直は家族とうまくいかなくなって、怖そうだけど優しい明義に助けられて慰められて。最後には誤解?もとけるんだけど、この作品だけだと兄ちゃんすごいイヤなヤツ。
でも、次作というかスピンオフの不埒なスペクトルを読むと、兄ちゃんと未直はやっぱり兄弟、斜め上方向に突っ走るあたりが似ているんだな、とか。
軽い感じのBLファンタジーとして読みやすい作品かな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひどいと思われる両親にも、つい同情的になってしまう私だけど、この両親アホだろと思ったね。
エロいコメディでした。勢いよく読めました。
私的には、年の差ギリギリ。超譲歩してOK。そりゃ、H後、罪悪感いっぱいでもしょーがないでしょ、公務員なんだし。 -
[警視庁警部×高校生3年生]
エロ本だと好評?のこの作品。
実際はそうでもなかった。
普通だった。
ちゃんとストーリーもあって
しかし年の差に興味のない私にはそこまで面白いわけでもなかった。
攻めがもう少し甘い人だったらよかったなと個人的には。
☆あらすじ☆
性しか好きになれないことを悩んでいた真野未直は、高校最後の夏に新宿二丁目へ行く決心をする。
しかし妙な連中に絡まれ、危ないところを強面の三田村明義に助けられ…。
強面と威圧的な態度に反し、不器用な優しさを覗かせる明義に惹かれる未直。
しかし必死のアプローチも全く相手にされず、明義はその正体すら教えてくれなくて―。 -
カミングアウトで問題発生ストーリー。エロエロだった。受のセリフはオツムが足りない感じで、ワザとなのかもしれないけど、もうオカシイ〜〜!!
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真野未直<まのみすぐ>は十いくつも三田村明義<みたむらあきよし>とつきあっている。出会ったのは新宿の町、売り専と間違えられて困っているところを助けられた。強面の明義に「ひょっとしてヤのつく自由業?」と怯えたけれど、本当は面倒見のいい彼に未直は夢中になる。だが彼は年中怪我をする、そのたび心配で――。
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2006/11/09
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