- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861344978
感想・レビュー・書評
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初めての作家さん。とても読みやすかった。表題作が好み。オッサンな攻に、キレイめクールな受。初めはヘテロな攻がゲイな受に突っかかるんだけど、ある時を境にグイグイ迫ってく...。それを拒否しつつも受は...っていうストーリー、キャラがモロに好み。ぐっっちょんぐちょんなシーンがなくて残念無念。と、思ったら書き下ろしでぐっちょんしてて、あざーっす!って感じでした(笑)もっと読みたかったなぁ。他は幼なじみの話とか、常連さんたちがいい味だしててよかった。他の本も読んでみたい。
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一坪楽園の方が好きだったかな。空気感というか…。
表題作の書き下ろしエロがちょっとビックリw -
※ペーパー付
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「一坪楽園」が好きかなあ。やっぱり、表題のおじさんより若い子の方が…w
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初のミズノ内木さん。
どれから手に取ろうか迷った挙げ句、タイトルで決めた(笑)
表題作と【一坪楽園】が結構好み。
表題作の攻めは、ちょっとエロないぢめっこ大将で良い仕事した!!!
いろんなテイストをちりばめているので(ツンデレ、女装、舞踊など)、ガシガシ描いて欲しい作家さん。 -
4つの短編を収録。好みの絵柄なのにひとつひとつの話が短すぎて、ちょっともの足りなかったのが惜しい…
「男好き」と噂のある同僚の小倉。彼のことが目障りで事あるごとに突っかかってしまうガサツな男の新開。水と油のようなこの二人が仕事のトラブルをきっかけに意識しあうように。
新開は悪気はないけど小倉を傷つけるようなことばかりするデリカシーゼロの男。でも、小倉はツンツン強がっているわりに、まんざらでもなさそう。どうしてなんだろうと不思議に思ってたら、どうやら小倉は猫も男もブサイク好き?
「一坪楽園」はゲイだとカミングアウトした幼馴染みの直士と同居生活することになってしまった縁の話。この二人がどうしてくっついたのかということも不可解だったけど、それより攻受がどっちなんだというのがHシーンまでわからず、そっちの方が気になったのでした。
女装の話と名刺の話、ツカミはよかったけどこちらも萌えは微量でした…もう少し長い話で読みたかったかも。
絵がとても上手くて好みだし、絡みシーンもいいので、あとは多分エロ成分の問題です。次回に期待ですね。 -
表紙買い。
絵柄も物語も好みで当たりだったね。
ネコが淡白な印象。そこが大人っぽい、嫌じゃない感じのBL…いやML、か。だった。 -
印象に残らない感じ。
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表題作のリーマンもの、違和感のなさが凄い。読者も主人公と一緒になって興味持っちゃうというか、すっと入っていけるのが凄い。
幼なじみものは、意外な小ネタでの裏切りが沢山あって飽きさせない。飲み屋の店員さんの借家にウーテンシロがあったり、幼なじみがそれまでの仕事はどうした年はいくつだ…とか、気が散りましたが。
あと、カラオケバイトで女装ネタ、和風美人もの。