くちびるに蝶の骨 1 ~バタフライ・ルージュ~ (Dariaコミックス)
- フロンティアワークス (2014年9月22日発売)
本棚登録 : 176人
感想 : 7件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784861347245
感想・レビュー・書評
-
⭐︎3.5
全3巻
小説は2009年、漫画化された1巻発売も2014年。 なので、今の価値観で読むと、いやDV…となるんだけど(当時でもDVだが)、まぁこの時のBL王道のホスト、セックス、監禁を盛りだくさんにした作品。 BLはファンタジーだしね。
シリーズもので色々出てて、これしか読んでない。 破れ鍋綴じ蓋系の、感覚おかしい執着攻め×受け入れちゃう無自覚M受け。 振り切ってるので、ファンタジーとして読めるのでアリ。終始エロシーンなのに電子だと白抜きなのがちょっと残念。 紙も昔持ってたけど、どうだったかな。
電子シーモア 白抜き
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
がっつり好みど真ん中。超絶クズに描かれる王将がツボすぎる。
-
このシリーズ、相変わらず好きです!
言葉にしないけど、千晶のことが好きでたまらない王将。その過去編で、どういう出会いだったのかが描かれている一冊。
なかなかの運命的な出会いだけれど、創作だから許される出会い方。現実だったら確実に警察行きですね! その場にいた女もひどいし…というか、あぁいった相手をしている以上それもそれで受け止めねばならないことでしょうが、なかなか印象的過ぎてショックだったでしょう。 -
続きが早く読みたい。
全7件中 1 - 7件を表示